ランチタイムは屋上で


 そろそろ窓際の席も、ポカポカ陽気どころか寒さが身にしみるようになった頃…。
 オイラもいつもの昼寝がしにくくて、それでも往生際悪く机に抱きつくようにしてねむっとったら、午前最後の授業が終わるベルが鳴り響いた。
 結局気持ちよくねむれんままに終わったなぁとぼんやりしながら、昼飯のことを考えた。こうなると屋上も寒いかもしれん。ポカポカ陽気の中、アンナと食う飯は最高なんだけどなぁ。
 まぁとりあえず弁当を食おう、と鞄をあさるためにしゃがみ込んだとき――横目に見えた光景にぎょっとした。
 アンナのヤツが…隣の席の、何だっけか…えーと……田中か、井上か…なんかそういう類の名前の男子と楽しそうに話している。
 ――な、何で……。
 そりゃ、アンナに話しかける男子なんて何人もいる(からオイラは気が気じゃない。)けど、アンナがあんなふうに少し微笑んで相手してるなんて……。
 鞄に手を伸ばしたままのマヌケな格好で、オイラは呆然として固まった。
 意外な光景に驚いたからだ、と言いたいところだが、残念ながらそんなまっさらで単純な感情で固まってるわけじゃないのは、自分で分かってた。
 「――最近、寒いから朝がつらいわ」
 アンナが形の綺麗な眉をひそめて、少し困った顔をしながら話しとるのが聞こえた。そんな何気ない話をアンナがするなんて…。そりゃ確かに、最近アンナは寒くてなかなか起きんからオイラが布団に潜り込んで暖めてやってから起こしてやる事もしばしばだが…デェッヘッヘ。
 「ああ、そういえばさっきも手が凄く冷たかったもんね」
「――!」
 オイラは田中(か知らんけど)の、そのひとことに、今までの思考が全部ふっとんだ。――手? さっき?
 「そう、だから嫌なのよね。油断も隙もないから」
「?」
 井上は(ああもう名前なんてどうでもいい)何の話か分からないという顔をしながらも、笑顔を浮かべてアンナと話しとった。 アンナも別に嫌そうじゃない。いや、むしろ…楽しそうだ。――何でだよ、何でそんなに楽しそうに笑っとるんよ。
 オイラにだってそんな笑顔、滅多に見せてくれない。そんな可愛い笑顔。
 何でそんな――嬉しそうに、話しとるんよ……!
 オイラはいてもたってもいられず、でもあんまりに心の狭い人間な気がして、割り込むこともできず、鞄をひっつかんで勢いよく立ち上がった。その拍子に、イスがガタガタッとど派手な音をたてる。アンナと佐藤(?)がその音に驚いた様に振り向いたのが横目に見えた。けどオイラは直視できんかった。
 まともに見ちまったら…アンナを見ちまったら、オイラはどんな顔を向ければいいのか分からんかったんだ。
 怒ってる訳じゃない。アンナがオイラ以外に笑顔を見せるなんて、むしろ今までの事を考えたらいい事のハズなんだ。あいつが他人に必要以上に警戒心を見せねぇで済んでるって事なんだから。いいことの、はずなんだ。――でも…でも、それだけじゃ納得できねぇ気持ちがある。
 何であいつに…あいつに、アンナの笑顔を取られた気がしてるんよ、オイラは…――!
 「葉…?」
 アンナがオイラを呼ぶ声が聞こえたが、オイラは鞄を掴んだまま、振り返らずに教室を出た。
 このまんまじゃ、このドロドロした醜い感情を全部、教室の中でばらまいちまいそうなんだ。みっともない自分をさらけ出しそうで、オイラは逃げた。できればアンナからも……。
 万が一、そんなことはねぇと思うけど……でも、万が一、もしかしたら、あいつの笑顔は……。
 浮かんでしまった馬鹿げた考えに首を横に振りながら、オイラは屋上に向かった。
 重いドアを開けた瞬間、冷たい風がオイラの全身を打ちつけた。一瞬あまりの寒さに、逃げる事も忘れて教室に戻りたいと思った。それでも一歩は屋上へと踏みだす。
 手に持っていた鞄を放って、オイラはごろりと横になった。
 見上げればどんよりした雲が、ゆっくり流れている。雪でも降りそうだな…――。
 瞼を閉じれば、アンナの笑顔が浮かんでくる。…嬉しそうだった。あいつ、少しだけ頬を染めて……。
 考えれば考えるほどムカムカしてきて、そんな自分がつらかった。自然に顔が険しくなっているのが自分でも分かる。
 行き場のない苛立ちに潰されそうだった時、重いドアが鈍い音をたてて開いた。
 「――やっぱりここだったのね」
 アンナは憮然とした表情でオイラを見下ろしていた。
 「人が呼びかけてんのに無視しちゃって。何考えてるのよ、あんた」
「……」
 ――お前こそ、何考えてるんよ。あの……小山だっけ、何でもいい、あの男子とあんなに楽しそうに…――。
 「別に、何もない」
 オイラは口には出さず、アンナに背を向けた。
 「…何もないわけないでしょ、おバカ」
 アンナはオイラに近づいて、オイラの顔をのぞき込む。無表情な瞳の奥に、醜いオイラがいた。心臓が、ドキリとした。
 なんて顔してるんよ、オイラ…――。
 「なんて顔してんのよ、あんた」
 アンナに、オイラが思っていた事そのまんまを言われた。情けなくて、アンナを見返す。
 「あんた……ねぇ、もしかして妬いてる?」
「…っ!」
 アンナの言葉に、カッと頬が熱くなったのが分かった。
 「図星? ――まったく、あんたは…」
 アンナは呆れたように呟いて、オイラの横に座った。オイラは何も言わず、ただ空を見上げる。
 「ヒトにはあんなこと言っておいて、自分はやきもち妬くなんて…バカなんだから、ホントに」
「…」
「あたしの心を疑おうって言うの、あんた――」
 オイラは起きあがって、アンナの手首をぎゅっと掴んだ。
 「……なに?」
 アンナがオイラに腕を取られたまま、眉をひそめて怪訝そうな顔で、少し上にあるオイラの顔を見つめた。
 綺麗な瞳……柔らかい頬、唇……引き寄せられるように空いている方の手で順になぞっていくと、アンナの顔が少しだけ赤くなる。
 「アンナ」
 いつもより少し低い声で囁くと、アンナの頬が一気に熱を帯びた。
 「な、なによ……っ」
「お前、気づいてたか?」
「……なにに?」
 オイラに手首を掴まれたまま、アンナはわからないという風にオイラを見上げた。
 「お前、あいつの前で笑ってたんよ。…めちゃめちゃ可愛く…な」
「……!」
 アンナは自分の顔に触れ、また赤くなった。
 「あたしが…笑ってた……?」
「…おお」
 アンナが少しうつむいて、まだ赤い頬に触れたままぼーっと何かを考えてた。――あいつのことを考えてるんか?
 あいつがアンナの手に触れた、その一瞬を思って、オイラはぎゅっと唇を噛んだ。
 ――アンナは、あいつに手を握られて、嬉しくて笑ったんかもしれん。さっき浮かんだ考えが、またオイラの思考を支配した。そう思ったらいてもたってもいられなくなった。そんなバカなことあるはずがないと思いながらも、それ以外の理由なんて思い浮かばんかったんだ。
 オイラは掴んだままの手首をグイッとひいて、オイラの方を無理やり向かせた。
 「っ……!?」
「アンナ…お前、あいつのことが気になるのか?」
「あいつって……きゃっ」
 オイラはアンナの言葉を待たずに、アンナをコンクリートの床に押し倒した。薄い茶色の髪が、雲の隙間からわずかに漏れた光で、きらりとひかりながら冷たい床に散らばる。
 手首を拘束されたまま、アンナはオイラを見上げた。――戸惑いと、羞恥に満ちた表情。赤く色づく頬が可愛くて……嫉妬に駆られた頭のどこかで、昨夜のアンナを思い出していた。オイラの下で、声をあげていたアンナ…――。柔らかな表情で、オイラを受け入れてくれてた…そんなアンナの笑顔を、他の男のことで引き出させるなんて…。
 「葉…放して」
「……いやだ」
「あんた、誤解してるわ……」
「何を。あいつに手、握られたんだろ…? オイラ聞いてたんよ」
「あいつって……太田のことでしょ?」
太田っていう名前だったのか、あいつ。
 「――あたし、あんた以外の男に手なんか握られたことないんだけど。…触れられただけ。しかも一瞬よ」
「え…?」
 アンナの言葉に、オイラはしばし固まる。
 「どういう意味だよ…。お前、あいつに手ぇ握られて、嬉しくて、そんで笑ってたんじゃないのか?」
「あ…あんた、そんなバカげたこと考えてたのっ!? 何であたしが…あんた以外の男に手ぇ触られて、喜ばなきゃならないのよ……っ」
「うえ……?」
 オイラはますます分からなくなって、呆然とした。いや、何気に嬉しいこと言われてるんだが、まだオイラはそれに気づけるほど自分を取り戻しちゃいなかった。オイラは思わずアンナの手首を強く握って、よりキツく床に押しつけてしまった。
 「ちょっ…ちょっと、放しなさいよ」
 アンナは腕をぐっとひいて、逃れようとするけど、放してやらない。
 頬を染めたまま、アンナがオイラを睨み上げた。
 「じゃあ何で笑ってたんよ? お前、嬉しそうに…笑ってたんだぞ?」
 可愛かったんだぞ、お前……。
 「だ…だからそれは……」
 アンナが視線をそらして、言葉をにごす。
 「なぁ…何でだよ?」
 オイラは腕を掴む手にぎゅっと力を込める。アンナは、話すまでオイラが手を放さないと観念したらしい。ためらいがちに、口を開く。
 「…だから……あれは、あんたが…」
「オイラ…?」
「あ、あんたが…この間、隣の子の手に……触れてたでしょ…」
「ん…?」
 確かにそんなことはあったが…それがどうしたんだ? あのあと、図書室でも、炎でも、オイラがアンナしか見えてねぇってことをたっぷり教えたつもりだったんだが。
 「…それがどうかしたか?」
「あんた…、あの時、手を差しだされて…何も考えずに触れてたでしょ……?」
「お、おお…」
「だから…あんた以外の人間も、手を差し出したら触れるものなのかと思って」
「……それで?」
 オイラは嫌な予感がして、アンナの顔をじっと見る。
 「それで…あの子がしたのと同じように…手を差し出してみて……」
「なっ…何でんなこと!」
 オイラは思わず声を張り上げた。そんなオイラに対して、アンナは静かに言った。
 「だって、気になったんだもの。あんたがあっけなく触れてて、腹が立って…。でも、あたしが手を差し出しても、あいつ…太田はあっけなく触れてきたから……」
 そりゃそうだろう。アンナの手に触れたい奴なんて、ゴマンといるはずだ。手ぇ差し出して、触れない人間なんていないだろう。何でそんなことがわかんないだ、こいつは?
 オイラの気持ちに気づいちゃいないのか、アンナはさらに続ける。
 「だから…手を、差し出されたら触っちゃうものなんだって……、あんたが…あの子に対してしたことは、皆、とっさにしちゃうことなんだって…。そう思ったら……ホッとしたのと……」
 ――嬉しくなって。
 アンナはそう、ぽつりと言った。
 「それで…そんだけのことで、あんなに可愛く笑ってたんか?」
「……あたしは笑ってるなんて気付いてなかったけど」
 そう言って、アンナは頬を染め、恥ずかしそうに視線をそらした。
 それって……オイラがあの隣の女子の手に意図的じゃなく触れたってことが、自然に笑っちまうほど嬉しかったって事なんか?
 オイラはそう考えてホッとすると同時に、嬉しくなった。アンナはオイラの事を考えてたんだと思うと、嫉妬した自分がバカに思えて……。
 …ふっと、冷静になったら。
 このアンナを床に押してつけている状況はひどくマズイものに思えた。慌ててアンナの上からどいて、腕を取って身体を起こさせる。
 「…あんたに誤解させるようなあたしの行動も悪かったわよ」
 オイラに引き起こされながら、アンナはふてくされたようにボソリと言う。これは照れている証拠だ。オイラだって押し倒しちまった手前、恥ずかしい。
 「…でも、あの時のあんたの行動が、とっさなのかどうなのか……気になったんだから仕方ないじゃない」
「……」
 そりゃ、もちろんあの時のオイラは、何も考えずに出された手を触っちまったんだ。それは自信持って言える。しかしだな……。
 「あのなアンナ…お前の手に触れたいと思う男なんて、オイラだけじゃないんだぞ?」
「?」
 床に倒れた所為で乱れてしまった髪を整えながら、アンナがオイラを不思議そうに眺めた。
 「だからだな…その、差し出されたお前の手を、太田?がパッと触ったからって……そこに下心がねぇなんて言えねぇんだぞ?」
「何ソレ…あんた、この前あの子の手に触れたのは下心があるって言いたいの?」
「ちがうっつーに」
 何でそう解釈すんだ…。話がややこしくなるだろうが。
 「お前の手に触れたい男は、いくらでもいるって話だ」
 細くて、白い、それでいて柔らかそうな手……この手に触れたい男がオイラだけだって、どうしてそう思えるんだアンナは? 自分の持つ魅力をまったくわかっちゃいねぇ。
 「あんた…欲目って言葉知ってる?」
 アンナが唐突に、呆れた顔で言った。
 「ん? ――欲情した目の事か?」
 次の瞬間、パ――ンッとアンナのビンタが飛んできた。
 「バカッ! いやらしいこと言ってんじゃないわよ!」
「いってぇ…」
「親の欲目とかの「欲目」! ひいき目のことよ!」
「ああ…」
「あんたのはそれと同じよ。あたしを買いかぶりすぎだわ」
「…んなことねぇよ」
 アンナが可愛いってことが他の男を惹きつけてるってのが、最近じゃ鈍いオイラにも痛いほど分かってて――今になって、その可愛らしさが憎らしく思える。ヒトメボレした手前、偉そうには言えんのだが。あの頃の可愛さに加えて、こいつは綺麗になっとる。
 「……それじゃあ分からせてやろうか?」
「…何をよ」
「お前が魅力的だってこと」
「はぁ?」
 アンナが怪訝な顔でオイラを見るので、悪戯心が芽生える。笑いながら、オイラはアンナの手を取った。
 「…?」
「何にしてもこの手、あいつに触られちまったんだし」
「……」
 オイラに手を差し出す格好になりながら、アンナは戸惑った顔でオイラとその手を交互に見つめた。
 「消毒しねぇとな」
「え…?」
 アンナが小さく呟いたけれど、オイラは無視してアンナの細い腰を抱き、腕を引き寄せて手のひらにそっと口付けた。
 「……っ! ちょっと、やめてよ、葉…っ」
 手を引いて、逃れようとする手をしっかり掴んで、何度も何度も口付ける。
 「やっ……くすぐったいってば、ちょっと! 何考えてるのよ!」
「だから消毒だろ」
「毒って……っ」
 頬を染めるアンナをチラリと横目で見て、笑いがこみ上げる。オイラが唇を落とすたびに、アンナの身体が震えて、オイラの色に染まっていく。赤く、色づいて……。頬を染めて、きゅっと目をつぶった。
 指先を軽く噛んで、舌でそっと転がすように舐める。そのまま水音をたてて吸い付いていると、とうとう羞恥に耐えられなくなったのか、空いてる方の手でアンナがビンタを飛ばしてきた。けどそれはさっきのビンタと違って、全然威力がない。
 「何だ? こっちの手も消毒して欲しいんか?」
「…っバカ! もういいでしょ、あんたの言う"毒"なんて、もうとっくにきれいさっぱり消えてるわよ!」
「んー? オイラはまだ納得できねぇんだけど」
「あんたの納得にあたしがつき合う必要はない!」
 もう一度ビンタを食らわせようと飛んできた手を掴んで、両腕を拘束すると、オイラはもう一度アンナを床に倒した。
 「……ぁっ」
 思わず漏れた自分の声に赤くなりながら、アンナは悔しそうに、上に跨るオイラを見上げた。
 けど、その瞳の中には、昨夜のアンナと同じ色が浮かぶ。オイラは思わず微笑んだ。上気した頬や、かすかに光る瞳に口付ける。
 「ん…」
「アンナ…」
 そのまま唇を重ねる。角度を変えて、何度も口づけを繰り返すうちに、アンナの抵抗する腕の力も、オイラの激しい嫉妬心も、淡くゆるやかに消えていった。それに反比例するように、寒い屋上でオイラとアンナだけがやけに高い熱を放っていた。
 「…ふ……ぅんっ…」
 アンナの苦しそうな声が漏れて、ようやく唇を離す。
 「はぁ…っ」
 呼吸を整えようとするアンナの息が、甘くオイラの首筋にかかる。ゾクリと、オイラの背筋を何かが走り抜けた。目にとまった白く光るアンナの首筋に、オイラは思わずに顔をうずめた。
 「ん……やっ、何してんのよ…っ!」
 白い肌に吸い付くオイラに、アンナが身をよじる。涙を浮かべたアンナの瞳と、ひたすらアンナを求めるオイラの視線が出会って、交わった。
 「……消毒」
「そんなとこ、触れられてない」
 分かっとる、当たり前だ。けど、この際言い訳に使えるなら何でもいいかと思うんだがな、オイラ。
 「……おばか……ヤキモチなんか妬いてんじゃないわよ……」
「おお、すまん」
「納得した? もう満足?」
「……いんや。お前、まだ自分が魅力的だってことが分かっちゃいねぇ」
「…」
 そうやってオイラを見つめ返すその視線が、少し乱れた息が、濡れて色づいた唇が……全部が全部、オイラを惹きつけて止まないんよ。
 「もうちょっと、オイラにつき合ってくれよ」
「……ばか」
 小さく呟く唇を、もう一度深く塞いで、オイラはアンナの胸元のリボンに手をかけた。
 
 結局オイラの勘違いによる嫉妬は、アンナが昼休みいっぱいオイラにつき合ってくれた事で何とか消え去ってくれたわけだが。
 アンナが魅力的なんだって事、そのせいでオイラがヒヤヒヤする時もたまにある事は、どうにも納得させる事ができなかったらしい。(ひいき目だと言って聞かん。)
 まぁ…こうしてたまに、アンナとまったりできるなら……それはそれで……いいんだけど、な。
 ふたりで嫉妬して、確かめ合って…。
 それでいっそう近づけるなら、たまにはヤキモチも悪くない。
 ――でも、「たまに」で勘弁して欲しい。オイラ、あんな気持ちをしょっちゅう抱えんといかんかったら、身が持ちそうにないんよ。














懺悔。


せ、攻め旦那企画の割に、攻め旦那になってるかは凄く微妙……。
くなぎさんの「放課後は優しさの時間」の続き…?のつもりで書きました。
要するに、「男子って、とっさに女子の手に触れちゃうものなのかしら?」
という疑問のもと、その通りに実行(実験)した嫁を見て、嫉妬する旦那が書きたかった。
自分がしてしまった行動がそのまま自分の首を絞める、
いわゆる「やったらやり返される」な話でした。(わかりにくい)

言い訳ばかりになるのでこの辺でやめます。
もう、最後の攻めな旦那だけ読んで下さったらそれでいいです。それが書きたかったんです。(笑)




謝意


このおはなしは、相互記念にくなぎさんに捧げさせて頂きますv
というか、くなぎさんとの合同企画ですvv(笑)

激しく遅くなった上に仕上がりがこんな微妙な攻め旦那で…すみません!(汗)

しかもタイトル。
くなぎさんのに合わせた感じがいいかなぁ…とか考えて、一番に浮かんだのはこんなのでした。
「昼食はおやつの時間」。
……まんまやないか!!
これはマズイ、エロ本のタイトルじゃないんだから……と慌てて考え直し、結局このタイトルに……。


あんなに素敵な小説のおかえしがこんなのですみません。
あほですみません。
こんなヤツですが、これからもよろしくお願いします!(礼)